「バリ島ダイビング生活」バリだより

南緯8度のバリ島から水中写真と共にお届けします。 生き物大好き・水中写真撮影大好き みんな大好き💕

2009年04月

昨日よりも、透明度が上がりました。

透視度20m超。青い海が広がります。

悪い水は、少し深場に下がりました。(30m以深)

いつもの通り、サカナたちがあふれ、波も流れもなく、

GOODなコンデイションが続いています。

ゴールデンウィークは、トランバン(TULAMBEN)に決定!!!?


ところで・・・

まだ、インドネシアでは、豚インフルエンザは確認されていませんが。。。

世界の観光地ですから、いろんなお国の方々が来られます。

どうか、広がりませんように・・・


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すっかり乾季モードのバリ島です。

ピ~カンの青空。強~い日差し。そして・・・風も強まってきています。(乾季は南東風)

ですが。。。北東部のトランバンは、風が吹いても、山から吹き下ろす逆風。

アップウェアリングが起こり、透明度がUPします。

(大風が吹くと、ウネリが入ることもありますが。。。)

今日のトランバンは、風はアグン山からの吹き下ろしの風。

波もなく、浅場は、透明度がUPしました。(15m超)

深場(25m以深)は、時々、冷たい透明度の悪い水が上がってきています。

こんな日は、あったかくて透明度のイイ浅場で、

ゆっくり&の~んびり、安全&健康的なダイビングをしましょう~!!!


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ラワールというのは、バリの代表料理のひとつ。
お祭りのときには、必ず作るし、みんな大好きな料理です。
ただ、傷みやすい料理なので、その場限りで食するに限ります。

・・・しかし・・・
我が家では、ラワールを作るときは、多めに作り、冷凍保存!
(とっても日本的でしょ?!)
な~んにもないときや、不意のお客様のとき、これを使ってナシゴレンを作ります。名づけて、「ナシゴレンラワール」。
こんな食べ方を知らないバリ人たちにも好評のメニュー。

このところ、お客さん(飲み友達)たちが多かったせいでそのラワールのストックが底をつきかけてきました。
それを知ったダンナのマデが、
「そうだ、ラワールを作ろう~!」
と突然言い出し・・・

朝6時から、ラワールとスープの材料を買いに、市場へ・・・
・ブタの耳 1Kg
・ブタのフィレ 500g
・ブタの足 1本
・ブタのスペアリブ 1kg
・カチャンパンジャン(長いインゲン豆)
・調味料
(唐辛子・ニンニク・バワンメラ・クンチュール・イセン・生姜など)
・リモ(こぶみかん?)
・若いヤシの実 1個
   などなど・・・

耳とフィレは、ラワール用。豚足とスペアリブはスープに。

我が家では、バリ料理は、マデの領域。
私は、洗濯をしながら、ときどき、ゴレン(揚げ物)を手伝うだけ。
コーヒーを飲んで、お菓子をつまみながらの料理。

で、たまたま、
「ヤシの実を食べれない人がいるんですって。。。ラワールで、ヤシを使わないのってある???」と私。
「あるよ~。前にも作ったじゃない?コモって言うんだよ。」とマデ。
「あら、そうだっけ???」
「じゃあ、作ってあげる!」
と、3種類のラワール&豚骨スープが出来上がりました。

・肉と調味料のコモ。
・コモに、ヤシの実を入れたラワール。
・野菜(カチャンパンジャン)を加えた、我が家のラワール。

なぜか、ラワールを食べるときだけは、手を使って食べる方が美味しいと思う。たぶん、混ぜ混ぜ具合と、ちょっと押さえて口に運ぶ、一口おにぎりになるからじゃないかな???
お皿の中で、ラワールとご飯を手で混ぜ混ぜして、なんか遊びながら食べる感じ。。。笑

お腹一杯食べた後、袋に詰め詰め。。。保存袋3袋分のストックができました。冷凍庫の中で、次の出番を待ってます。

一緒に作ってみたい人!or食べたい人!
お気軽にリクエストしてくださいねマセ~!!!

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4日前のパダンバイは、風が強く、波が立っていました・・・が・・・

今日は、波もなく穏やか~な海面・・・流れもなく・・・

透明度もバツグン!!!青い水が広がります。

ハダカハオコゼも、大人とお腹が大きい個体と、子供(体長3cm)などなど。。。

でも。。。ちょっと冷たい。(水温26度)←昨日のトランバンに比べるとですけど。笑

白砂~青い海~・・・で、サヌールから車で1時間半。

お手軽に、の~んびり楽しめるポイントです。


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先日の、流れも濁りも、キレイサッパリなくなり。。。

透明度バツグン!波ナシ!流れナシ!のGOODコンディション!!!

の~~~んびり&た~~~っぷり、トランバンを満喫しました。


このところ、乾季が近いせいか、風が吹くようになり、

南側のだいびんぐポイントでは波が立つようになりましたが、、、

北東部のトランバンは、風がアグン山側から吹くため、透明度が良くなります。

このチャンスをお見逃しなく!!!

*写真:バリ島の固有種「セバエアネモネフィッシュ」と卵


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