「バリ島ダイビング生活」バリだより

南緯8度のバリ島から水中写真と共にお届けします。 生き物大好き・水中写真撮影大好き みんな大好き💕

2010年01月

 ゲストのリクエストで、今日は、ヌサペニダのマンタポイントへ・・・

 このマンタポイント。


 ヌサペニダの反対側にあり、海況が良いときでも、

 かなりの波を乗り越えて行かなければなりません。

 船に弱い人には、結構ツライ時もあります。


 そして、、、今は、雨季。海況がなかなか安定せず、行けないことも多々。

 でも、マンタポイントには入れれば、90%以上の確率で遭遇できる。。。

 ・・・ハズでしたが。。。

 今回は、その残り10%足らずに、命中してしまいました。。。

 透明度10m以上。。。キレイすぎたかなぁ・・・

 悲しいですが。。。こんな時もあります。


 これに懲りずに、またリベンジしてください。スミマセンでしたっ!

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 昨日に引き続き、波は小さく、ダイビングにはGOODな状況です。

 天候は・・・曇り時々雨。

 雨季なので、仕方ないけど・・・束の間の陽射しはキビシイです。

 透明度13m、水温27度のトランバンでした。

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 曇り時々雨の空模様です。

 本格的 雨季到来のトランバンです。

 でも、昨日までの波がおさまり、ダイビングはGOODな状況です。

 透明度15m。水温27度。

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イメージ 1

 ちょっとエッチ(?)な写真を一枚。

 センテンイロウミウシの交接直前シーンです。

 ウミウシの仲間は、体の真ん中あたりにある、交接器をつなげて交接を行います。

  【センテンイロウミウシ】

   裸鰓目 ( NUDIBRANCHIA )
   ドーリス亜目 ( DORIDINA )
   イロウミウシ科 ( CHROMODORIDIDAE )
   アオウミウシ属 ( Hypselodoris )

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 引き続き、雨季の合間のお天気が続いています。

 ピ~カンの青空です。

 ただ・・・波が大きくなりました。

 沈船ポイントは、エントリー&エキジットがちょっと大変。

 ヘルパーに手伝ってもらうか、ドロップオフポイントからのエントリーがGOODです。

 透明度は、10mほど。水温は28度あります。


 そんな波が立っても、ノーブルバリなら、どのポイントでもOK!

 ノーブルバリ・トランバンサービスのスタッフがエントリーのお手伝いをします。

 地元育ちのスタッフたちは、海の申し子。小さい時から海が遊び場ですから安心。

 ゲストは、マスク&フィンだけ持ってエントリー。

 スタッフが水中まで器材をお持ちしますので、腰まで海に使った状態で装着してください。

 タンクの重さを感じないので、波も膝に違和感のある方にも優しいエントリーです。

 エキジットも波が砕ける前に、器材を脱走してください。

 そのまま、フィンだけ持って、エキジット。

 ・・・ほら、楽チンでしょ???

 雨季でも、サカナいっぱいのトランバンの海を楽しめます。

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